腸活、妊活、終活も 

最近は なんでも 「活」をつけて、造語しますね。

ほう~とうなづけるものばかり。

よく考えると、この 「○活」のいくつかはイルチブレインヨガでできるもの。

 

まずは「腸活」

腸の健康は生きる力の源と言っても過言ではありません。

すべての年代の方に必要なことですね。

イルチブレインヨガでは、腸を活性化して腸内環境を整えるトレーニングをしています。

 

そして「妊活」

腸活性、体の内側から熱くなる運動をするので

妊娠の準備ができるようです。

リラックスすることも大きな要因ですね。

妊活に関しては、トレーニングを始めた女性会員さんがしばらくいらっしゃらないな~と

思っていると「妊娠しました」と喜びのご連絡をいただくことが、今までに結構ありました。

このようなことを経験させていただくのはありがたい限りです。

さらには「終活」

ピンピンコロリで人生を謳歌するためにも、心身の健康が第一ですね。

食習慣、運動習慣に関心があり、実践されている方ほど、ピンピンコロリの人生を

送られるようです。

腸活も、妊活も、終活も ぜひイルチブレインヨガで(^^)/

今日もよい一日を

 

なに?ピンピンコロリ!?

初めてこの言葉を聞いたとき、「ん?どういう意味?」

と思い、早速検索してみました。

亡くなる直前まで元気に活動する ピンピンコロリ、「PPK」とも表現するようです。

これに対して、ネンネンコロリ「NNK」 というものも。

こちらは、不幸にして長期の寝たきりになって亡くなることをいうようです。

健康長寿プロジェクトなるものがあるのも、初めて知りました。

ピンピンコロリを願わない人はいないですよね

以下は、ピンピンコロリの法則について、健康長寿プロジェクトのHPより~

ピンピンコロリの法則

日本は世界に名だたる長寿国ですが、年をとってもピンピンしている健康長寿の人はそんなに多くはありません。
ただ長生きするだけでなく、私たちが望むのは、なくなる直前まで元気に活動するピンピンコロリ(PPK)の人生であり、不幸にして長期の寝たきりになって亡くなるネンネンコロリ(NNK)ではないでしょう。
長寿いきいき研究所顧問の首都大学東京大学院・都市システム科学 星旦二教授の研究チームが積み重ねてきた、
実践的なPPKの新しい方法論をいくつか紹介します。

長野県はなぜ長生きなのか

長野県が長生きなのは全国的によく知られています。
2005年の平均寿命は男性が第1位、女性が第5位と、素晴らしい実績です。
長野県が他県と差があることをご紹介しますと

  • 高齢者の有業率(働いている高齢者の割合) が日本で一番多い。特に農業従事者がとても多い。
  • 標高が高い自治体が多い。(標高が1000メートル上がると、男性はほぼ2歳長生きであることが調査でわかっています。)
  • 青壮年者の死亡率が低い。(特に肝臓がんの死亡率比が全国平均より約4割少ない予防接種が原因のC型肝炎による肝臓がん死亡 率が少ないことが背景にある。)
  • 1人あたりの老人医療費が最も少ない県のひとつである。
  • 地域医療の先進地域であり、「自分たちの健康は自分たちで守る」という健康への積極性が培われている。
  • 公民館活動が活発で生涯学習に力を入れているため、人口100万人換算で843.3館もあり、これは都道府県では断トツに多い数を誇っている(全国平均は134.2館)。

標高が高い土地で植物を育て(当然自然環境が良い)よく働き、生涯学習を一緒にできる仲間やご近所さんを持ち、多少の体調不良では病院に行かず薬も飲まず、「自分の健康は自分たちで守る」をモットーに生きてる人々が健康で長生きだということですね。

その他の調査からわかったこと

日本の医療状況を先進諸国と比較すると、人口あたりで見た病院病床数が米国よりも4倍以上多く、
入院期間は5倍以上長い。

→入院が長くなると健康でなくなる可能性が高い。

抗インフルエンザ薬タミフルの、世界生産量の約8割を日本で消費していることからわかるように
日本人は薬大好き国民。一方で、多くの薬害に悩んでいる国でもあります。
生物製剤によるAIDS、医療事故による肝炎が薬害の代表例といえます。

→ 薬は少なめが健康の秘訣。

長寿と歯の関係

歯周病になると、口腔内の歯周病菌が血流で心臓に運ばれ、心臓の血管が炎症を起こし、動脈硬化や心臓発作になる可能性があります。歯周病の人の心疾患での死亡率は、健康な人の2~3倍と言われています。
また、食べ物を飲み込む機能が衰えた高齢者が誤って歯周病菌が着いた食べ物を気管支や肺に送り込むことで、誤えん性肺炎を引きおこすことが知られています。
その他、歯周病で歯が抜けて食べ物が噛めなくなると脚力やバランス能力などの運動機能が低下したり、食事が進まず健康を害することもあります。
たかが「歯の病気」という考えをあらためて、かかりつけ歯科医を持ち、定期健診によって歯の病気の予防と早期発見・早期治療に努めることは大切です。

長寿と外出頻度の関係

病は気からは、本当でした

「病は気から」という言葉がありますが、多少の支障があっても「自分は健康である」と自信を持つ方は、「健康でない」と考える方に比べ、長生きすることが示されました。健康と感じるように心がけたり、相互支援をする環境づくりが大事です。
(厚生労働省、地域総合研究費に基づく、全国16市町村22,167人2年間追跡研究 星旦二ら)

水曜ノー残業デーは 自分磨きデーに!!

以前からあったと思いますが、

ノー残業デーを水曜日に導入している企業が多い

と 先日 ニュース番組でききました。

ノー残業デーが経済効果にどう影響するのか

ということが その番組のテーマでしたが

週に一度 堂々と定時退勤できる日

仕事が大好きな方には 「何をしていいかわからない」かも。

さらに仕事にまい進できるよう、

ぜひ体と心をメンテナンスする日にしてみませんか。

ー体と心を感じるヨガー

イルチブレインヨガのレッスンを

ぜひご体験ください。

毎週水曜 ノー残業デー ワンコイン体験実施中!!

午後6時~ 60分レッスン 500円 です

今日もよい一日を

イベントのご予約はこちら

イルチブレインヨガ梅田スタジオ

06-6312-6007

大阪市北区太融寺町2-18 富士林プラザ8番館3階

 

 

 

 

つらい冷えーーーあきらめないで

最近は、季節に関係なく冷えを感じている人が多いようですが、

冬場は特にこたえますね。

たくさん着こんだり、カイロを使ったりして外側から暖かくする方法もありますが

根本的に改善するなら、体の中から熱くなる方法を取り入れてみませんか?

「体質だから」とあきらめる前に

ーーイルチ 健康法からーー

ツライ冷え――体質だとあきらめないで!

手足やひざ、腰や下腹部などにヒンヤリとした冷たさを感じたら、それは冷え症のサイン。放っておくと、便秘や生理痛、月経不順などにつながることもあるので、なるべく早めに改善することが大切です。「わたしは冷える体質だから」という方や「冬だから寒くて当たり前」と思う方も、あきらめないで、ご自分の体を温めてあげてください。

◆体ポカポカ温めて、免疫力UP
体が温まると、免疫力も同時に上がっていきます。免疫とは、人間が本来持っている自然治癒力のこと。この免疫システムは、わたしたちの体を風邪やインフルエンザ、生活習慣病などのさまざまな病気から守ってくれます。

■呼吸法で下腹から温める
冷え性の改善には、体質を変えるのが一番。自分の体内で熱を作り、巡らせるという働きを回復させることが大切です。イルチ健康法は、東洋医学でいう「気」のめぐりを改善し、血行を良くするエクササイズです。呼吸法や瞑想、ブレイン体操によって、下腹部にある丹田(たんでん)にエネルギーを集中させ、体を芯からじわじわと温めます。冷えを解消することで自然治癒力を高め、風邪やインフルエンザの予防へとつなげます。

頭もカラダもフル回転!のために

朝夕 冷え込んできました。

そろそろ体も冬を迎える準備が必要な時季ですね

体の外から暖かくすることも大切ですが、体の内側から温かくしていくこと。

イルチブレインヨガでおすすめするのが、腸運動とへそヒーリング。

  • 腸運動でお腹を動かすと、腹部の血液循環が促され、全身まで巡る動きが活性化。                    まず、冷たかった手が温かくなり、そのうち体全体までポカポカ。
  • へそヒーリングバーでへそを直接ポンピングするへそヒーリングでは、ダイレクトにお腹の深層部まで刺激され、血液循環が活性化され温かくなってきます。

腸内環境を整えることが、元気の源だということは 常識になってきています。

お仕事や家事を気持ちよくこなして、毎日を楽しく過ごすための ちょっとした工夫。

自分をケアして、コンディションを整えること、ご自分に合った方法をさがしてみませんか。

今日もよい一日をお過ごしください