皆さん、こんにちは!💫
暖かくなったり、寒くなったり、気温の変化がある毎日ですが如何お過ごしでしょうか?
いつもご覧いただきありがとうございます💞
さて、今日は歩くほどにエネルギーが溜まるジャンセンウオーキング(長寿歩行)をご紹介します。
☘ジャンセンウオーキングは、とても簡単なウオーキング法です☘
🐥足のつま先が数字の11の形になるようにまっすぐにし、「湧泉(ゆうせん)」をぎゅっと押しながら足指の先に力を入れて歩くのがポイントです。
🐥「湧泉(ゆうせん)」は、足の裏を三等分してつま先の方から3分の1あたりの少しへこんでいるところにあります。
🐥つま先に重心を乗せて力強く爽快に歩くと、身体に力がわいて気分も爽快になります。
🐥ジャンセンウオーキングの基本姿勢は楽に立って足裏の湧泉に意識を置き、大地を掴むような感じでつま先に軽く力を入れます。
🐥そうすると、体重が足裏全体に分散され、力がひざ、股関節、下腹の丹田に上がり、身体の重心がとれます。
🐥続いて、胸、首、頭頂部に気エネルギーがつながり、脳に刺激を与えます。
💗心の中で湧泉から頭頂部まで一つにつながっているのをイメージしながら、歩いてみましょう💗
💗湧泉を指圧するような動きによって、つま先までエネルギーを活性化し、本来の生命力を回復すると、人体の自然治癒力を最大に引き出せます💗
ジャンセンウオーキングが他のウオーキング法と異なる点は、足の裏に力を入れる事で脳を活性化させることにあります。
足の裏の湧泉をぎゅっぎゅっと押しながら歩いていると、エネルギーが自然に足の裏に下がっていきます。
ストレスで頭の方に上がっていた火のエネルギーが足の裏に下がってくることにより、足が温まり、頭は冴えます。
東洋医学で、無病長寿の秘訣は「頭は涼しく、足は温かく保つ」事です。
私たちの身体には、温かな火のエネルギーと冷たい水のエネルギーがともに流れていますが、身体のバランスが崩れず調和しているときは水のエネルギーが頭にとどまり、火のエネルギーは下がって下腹の丹田にとどまります。
このような状態を「水昇火降」といいます。
😊水昇火降になると、身体はもちろんのこと、脳が最適の状態で最高の機能を発揮出来ます。
😊新たなエネルギーと活力が溢れるだけでなく、集中力や判断力が高まり、心が安定して穏やかになります。
☆彡ジャンセンウオーキング(長寿歩行)☆彡
1. まっすぐ立った状態で重心が足裏の湧泉にかかるようにする
2. 足を踏み出す時に足指まで力を入れ、両足のつま先が数字の11の形になるようにする
3. 足裏(湧泉)、丹田、胸まで一本線でつなぐ
4. 足裏の刺激が脳に伝わるとイメージしながら力強く歩く
いかがでしょうか?
いつもの歩き方を少し意識して変えて、楽しく歩き、健康を自給自足してみて下さい❣
スタジオでもジャンセンウオーキングの体験会をしています😊
歩き方がよく分からない!という方は是非スタジオにお越しください。
スタッフ一同お待ちしております☺
🌈イルチブレインヨガ梅田スタジオ🌈
☎06-6312-6007
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