瞑想

最近、瞑想に興味・関心があると言われる方によくお会いします。

きっと、リラックスしたりご自分に深く向き合いたいと感じておられるのだと思います。今回は一指 李承憲(イルチ イスンホン)博士の希望の手紙より、瞑想に関するメッセージを3つお届けいたします♪

 

「食事瞑想

食事をするときに どのくらいの量を食べますか?

もしも食べ過ぎる習慣があるとしたら 食事瞑想をしてみてください。

肉体労働の多い人でなければ 小食を習慣にするのがよいでしょう。

いくら体にいいものでも 食べ過ぎれば病気になります。

体の反応に集中しながら食べていると 胃や脳からもう満腹だという信号が来ます。

そこで食べるのをやめるのです。

この過程を繰り返すうちに 自然に食事制限ができます。

過度の満腹感を得るのではなく 腹八分目でストップしましょう。

健康に長生きしている人の特徴のひとつに 小食の習慣があります。

 

「自分と友だちになる瞑想

あなたにとって瞑想は、どんなものですか?

私にとっての瞑想は、「友だちになること」です。

まず自分自身と友だちになるのが瞑想です。

自分と友だちになるというのが、どういうことなのか分からないかもしれません。

多くの人が、自分は「ひとり」だと感じ、寂しがったり悲しんだりします。

そして、そばに誰もいないと、心細くて不安になったりします。

私たちは、人と交流し、自然と交流しながら生きています。

本当によく交流するには、自分自身とまず友だちになる必要があります。

それが瞑想です。

 

「地球を感じる瞑想

地球は私たちの生活の基盤であり 生命の源です。

地球が健康なら、人類も健康で幸せになれます。

地球を感じる瞑想で 地球にヒーリングのエネルギーを送りませんか?

 

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