グッドニュースがグッドブレインを作る

イルチブレインヨガのベースになっている脳教育プログラムに

BOS5法則というものがあります。

その中の一つ

「グッドニュースがグッドブレインを作る」

日々の生活の中では、大変なことや苦しいことは

わざわざ探さなくてもたくさんあります。

だからこそ、どんな小さなことでもグッドニュースにする

訓練が、私たちの意識を変え、気持ちの切り替えがうまくなったり

ストレスに強くなる心を育てるのに役立ちます。

グッドニュースをたくさん作る一日にしましょう

「眠い春」「けだるい春」自律神経との関係

「眠い春」「けだるい春」に、イルチ健康法の「座って足を伸ばす体操」

春は「なんだか眠いな」「だるいな」と感じやすくなる季節です。そんな春ならではの不調を整えるイルチ健康法の「座って足を伸ばす」体操を紹介します。

ぽかぽか陽気の春は、昼間からついつい眠くなりがちな季節です。日照時間が長くなって気温が上昇しているのに、体がその変化についていけず、体内時計が崩れ、眠気を感じやすくなるのです。「つい眠くなって、仕事や家事がはかどらない!」という人も多いでしょう。

私たちの眠気を調節するのは、自律神経です。だから、昼間から眠くなるのは、自律神経のバランスが乱れているということ。自律神経が乱れると、眠気を感じるタイミングが狂うだけでなく、精神的なだるさも感じやすくなり、「無気力」「食欲減退」「消化不良」などの症状も現れがちです。

運動不足であったり、過労によって疲れがたまっていたりする人ほど、自律神経のバランスが崩れやすくなります。春を上手に乗り切るには、適度な運動によって、気エネルギーを滞りなく全身にめぐらせることが大事です。

また、気温が暖かくなるにつれ、縮んでいた筋肉がリラックスし始め、内臓器官の機能も活性化していきます。それとともに、冬と比べてより多くのエネルギーが必要となってきます。春に必要なエネルギーを確保するためにも、気のスムーズなめぐりは欠かせません。

イルチの健康法の「座って足を伸ばす体操」は、下半身の血液とエネルギーの流れをスムーズにするのにぴったりのエクササイズです。空いた時間に行って、自律神経のバランスを整えましょう。

<イルチ健康法の「座って足を伸ばす体操」>
1. 座って左手で左足を持ちます。
2. 左足を上げ、右手で左ひざを押しながらひざを伸ばします。

3. 頭を後ろに反らせます。

4. 右足も同様に行い、2回繰り返します。

Point:ひざをまっすぐ伸ばして頭を後ろに反らせると効果があります。

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一指健康法(facebook)より

意識のチャンネルを外から内に

”一指 希望の手紙”から

メッセージをお届けします。

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外部のごちゃごちゃした周波数に
振動を合わせようと
社会が流し込んだあらゆる情報に
なすすべもなく振り回されながら
生きているのではありませんか?

自分を見失って
「私は背が低い、勉強ができない
貧乏だ、能力がない、気が小さい」など
いろんな理由を挙げ、比較しながら
自分を苦しめてはいませんか?

このような自己不信や不満が
心因性疾患を生み出します。

私たちの本当の姿は
そんなに小さな存在ではありません。
大きく、明るく、美しく、完全な存在です。

私たちに降り注ぐ多くの
情報や感情の下には
どんな情報にも汚染されない
純粋な生命があります。

その明るい光を見るには
自分自身にチャンネルを合わせましょう。

一指 李承憲(イ・スンホン)

 

 

認知症はこわくない!

以前、何度か認知症をテーマに講座を

させていただいたことがあります。

参加された方に、ご参加の動機をおたずねしたところ

「認知症になりたくない」「家族に迷惑をかけたくない」という

お返事が圧倒的でした。

先ごろ、認知症を扱ったテレビ番組で聞いた「軽度認知障害」。

認知症予備群に当たるようなものらしいです。

予定をすっかり忘れてダブルブッキングしたり、名前がなかなか出てこない、

以前はできていたことが難しくなってきた・・・

専門機関で検査しところ、「軽度認知障害」と診断された方について

取材された内容が紹介されていました。

そのまま なにも対処しなければ 認知症になる恐れがありますが、

生活習慣を変えることで改善されることも、状態を維持することもできるそうです。

適度な運動、食生活などの見直しなど、対処法はあります。

まずは、自分の状態を知ることから。

思っていた以上に 動かなかったり、硬かったりする自分の体と頭に

びっくりするかもしれませんが、しっかり現実を受け入れる勇気

できることから始める行動力をとおして

いつまでも明るく元気に年を重ねたいものです。

イルチブレインヨガ梅田スタジオ

 

呼吸

自分の呼吸が浅いか 深いか?

「そんなこと、考えたことがないから わからない」

大勢の方がこのように答えると思います。

私自身もそうでした(;´・ω・)

感じる余裕がなく、仕事や目の前のことに必死になっていました~

「呼吸は命の洗濯」

良く呼吸して 余裕をもって 笑顔の一日を

イルチブレインヨガ梅田スタジオ

06-6312-6007

大掃除の時期ですね

そろそろ年の瀬が近づき

良くも悪くも2016年から2017年へと

移り変わっていきます。

出会いや別れ、変化・・・

いろいろあったと思います。

この一年を振り返り、そして新しい一年を迎えるために

家の中だけでなく、心や体も大掃除。

気にかかっていたけれど、できなかったこと、

年内にやって スッキリ軽く新しい年を迎えましょう。

イルチブレインヨガ梅田スタジオ

 

 

腸活、妊活、終活も 

最近は なんでも 「活」をつけて、造語しますね。

ほう~とうなづけるものばかり。

よく考えると、この 「○活」のいくつかはイルチブレインヨガでできるもの。

 

まずは「腸活」

腸の健康は生きる力の源と言っても過言ではありません。

すべての年代の方に必要なことですね。

イルチブレインヨガでは、腸を活性化して腸内環境を整えるトレーニングをしています。

 

そして「妊活」

腸活性、体の内側から熱くなる運動をするので

妊娠の準備ができるようです。

リラックスすることも大きな要因ですね。

妊活に関しては、トレーニングを始めた女性会員さんがしばらくいらっしゃらないな~と

思っていると「妊娠しました」と喜びのご連絡をいただくことが、今までに結構ありました。

このようなことを経験させていただくのはありがたい限りです。

さらには「終活」

ピンピンコロリで人生を謳歌するためにも、心身の健康が第一ですね。

食習慣、運動習慣に関心があり、実践されている方ほど、ピンピンコロリの人生を

送られるようです。

腸活も、妊活も、終活も ぜひイルチブレインヨガで(^^)/

今日もよい一日を

 

なに?ピンピンコロリ!?

初めてこの言葉を聞いたとき、「ん?どういう意味?」

と思い、早速検索してみました。

亡くなる直前まで元気に活動する ピンピンコロリ、「PPK」とも表現するようです。

これに対して、ネンネンコロリ「NNK」 というものも。

こちらは、不幸にして長期の寝たきりになって亡くなることをいうようです。

健康長寿プロジェクトなるものがあるのも、初めて知りました。

ピンピンコロリを願わない人はいないですよね

以下は、ピンピンコロリの法則について、健康長寿プロジェクトのHPより~

ピンピンコロリの法則

日本は世界に名だたる長寿国ですが、年をとってもピンピンしている健康長寿の人はそんなに多くはありません。
ただ長生きするだけでなく、私たちが望むのは、なくなる直前まで元気に活動するピンピンコロリ(PPK)の人生であり、不幸にして長期の寝たきりになって亡くなるネンネンコロリ(NNK)ではないでしょう。
長寿いきいき研究所顧問の首都大学東京大学院・都市システム科学 星旦二教授の研究チームが積み重ねてきた、
実践的なPPKの新しい方法論をいくつか紹介します。

長野県はなぜ長生きなのか

長野県が長生きなのは全国的によく知られています。
2005年の平均寿命は男性が第1位、女性が第5位と、素晴らしい実績です。
長野県が他県と差があることをご紹介しますと

  • 高齢者の有業率(働いている高齢者の割合) が日本で一番多い。特に農業従事者がとても多い。
  • 標高が高い自治体が多い。(標高が1000メートル上がると、男性はほぼ2歳長生きであることが調査でわかっています。)
  • 青壮年者の死亡率が低い。(特に肝臓がんの死亡率比が全国平均より約4割少ない予防接種が原因のC型肝炎による肝臓がん死亡 率が少ないことが背景にある。)
  • 1人あたりの老人医療費が最も少ない県のひとつである。
  • 地域医療の先進地域であり、「自分たちの健康は自分たちで守る」という健康への積極性が培われている。
  • 公民館活動が活発で生涯学習に力を入れているため、人口100万人換算で843.3館もあり、これは都道府県では断トツに多い数を誇っている(全国平均は134.2館)。

標高が高い土地で植物を育て(当然自然環境が良い)よく働き、生涯学習を一緒にできる仲間やご近所さんを持ち、多少の体調不良では病院に行かず薬も飲まず、「自分の健康は自分たちで守る」をモットーに生きてる人々が健康で長生きだということですね。

その他の調査からわかったこと

日本の医療状況を先進諸国と比較すると、人口あたりで見た病院病床数が米国よりも4倍以上多く、
入院期間は5倍以上長い。

→入院が長くなると健康でなくなる可能性が高い。

抗インフルエンザ薬タミフルの、世界生産量の約8割を日本で消費していることからわかるように
日本人は薬大好き国民。一方で、多くの薬害に悩んでいる国でもあります。
生物製剤によるAIDS、医療事故による肝炎が薬害の代表例といえます。

→ 薬は少なめが健康の秘訣。

長寿と歯の関係

歯周病になると、口腔内の歯周病菌が血流で心臓に運ばれ、心臓の血管が炎症を起こし、動脈硬化や心臓発作になる可能性があります。歯周病の人の心疾患での死亡率は、健康な人の2~3倍と言われています。
また、食べ物を飲み込む機能が衰えた高齢者が誤って歯周病菌が着いた食べ物を気管支や肺に送り込むことで、誤えん性肺炎を引きおこすことが知られています。
その他、歯周病で歯が抜けて食べ物が噛めなくなると脚力やバランス能力などの運動機能が低下したり、食事が進まず健康を害することもあります。
たかが「歯の病気」という考えをあらためて、かかりつけ歯科医を持ち、定期健診によって歯の病気の予防と早期発見・早期治療に努めることは大切です。

長寿と外出頻度の関係

病は気からは、本当でした

「病は気から」という言葉がありますが、多少の支障があっても「自分は健康である」と自信を持つ方は、「健康でない」と考える方に比べ、長生きすることが示されました。健康と感じるように心がけたり、相互支援をする環境づくりが大事です。
(厚生労働省、地域総合研究費に基づく、全国16市町村22,167人2年間追跡研究 星旦二ら)