ストレスと健康寿命

私たちの健康寿命をのばすためにカギを握るのが「ストレス」です。

慢性的な強いストレスは万病の元とされ、体に様々な害をもたらすと言われています。

2009年にノーベル賞生理学・医学賞を受賞したアメリカの生物学者エリザベス・H・ブラックバーン博士らの研究によると、

ストレスの状態は、人間の寿命と深い関係にある細胞組織テロメアに大きな影響を与えます。

長期にわたって強いストレスを感じている人は、テロメアが短くなりがち。

例えば、慢性的な病気を患う子供を自宅で介護する母親は、テロメアが縮小している場合が多いといいます。

その一方で、日常生活の中で自然に発生するような普通のストレスは、それほど健康寿命を脅かさないとも言われています。

大事なのは、ストレスの強度や、ストレスを感じる期間の長さです。

一つ一つのストレス原因にいつまでも引きずられず、気持ちを切り替えることが大切です。

ストレスを感じていると思ったら、呼吸を深め、体を動かすことでリセットするように心がけましょう。

イルチブレインヨガではブレイン体操や呼吸瞑想を通して全身をリラックス。

ストレス軽減へとつなげていきます。

スタジオ体験されませんか?お待ちしています。

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今年の疲れは今年のうちに?!ねじってすっきりイルチブレインヨガ

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

あなたはふだん体をねじりますか?

あまり意識しない動作だと思いますが、実は体にねじりを加えると、血流がスムーズになると言われているんです。

疲れがたまりやすい年末こそ、ねじるポーズをしたいところ。

ヨガやストレッチ体操にもねじりのポーズがありますが、イルチブレインヨガにも様々なねじるトレーニングがあります。

体をねじることが大事なワケは、私たち現代人がねじる動作をあまりしないからです。

野生の時代には、人間も外敵から身を守るため、体をねじって警戒しなければなりませんでした。

いつ背後から襲われるか分からないからです。

それが今では体をねじって四方をうかがったりしません。

それどころか、歩いているときもスマホ画面にかじりついて、前方すら不注意になりがちです。

だから現代人は、ねじるための筋肉が硬くなっています。

体をねじることで硬くなっている部分を刺激すると、筋肉が柔らかくなって血流が滑らかになります。

さらに、ねじりながら深く息を吐くことで腸が刺激され、腸のぜん動運動の働きが活発になることが期待できます。

イルチブレインヨガでは、この他にもセルフヒーリングのできるヒーリングポイントをお教えしています。

お一人おひとり個別にヒーリングポイントを探しますので、体験レッスンはお時間に余裕をもってお越しください。

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